保険代理店向け業務支援と代理店合併はヤンにおまかせ

【注意喚起】台風および大雨等の自然災害後に急増する住宅の修理などに関するトラブルについて

令和5年台風7号により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
総務省消防庁のデータによると、台風7号は、死者・負傷者66名、住家713棟の被害（8月31日時点）をもたらしました。

台風および大雨等の自然災害の後には、保険金をめぐるトラブルに巻き込まれないよう十分にご注意ください。
「火災保険の保険金を使って工事ができる」、「（手数料を目的として）保険の請求代行をする」などと勧誘する業者が、災害後は特に急増します。問題のある住宅修理業者や保険金請求代行業者（支払われた保険金の中から報酬を要求してくる業者）と契約してしまうと、せっかく支払われた保険金の一部を失ったり、保険金が支払われずに修理代金を自己負担することになったり、解約しようとすると高額な解約手数料を要求されたりするなどのトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
お住まいの住宅に被害が生じている場合や、具体的な手続き等についてご不明点等がある場合には、まずは株式会社ヤン（代理店名や担当者等）にご連絡ください。
保険金の請求手続きは、手数料をかけずにご自身で簡単に行うことができます。

＜損保協会サイト＞住宅の修理などに関するトラブルにご注意

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